ビスタプリントの名刺を作成しましたので、画質や品質をレビューします。
目次
- 1 ビスタプリントの名刺一覧
- 2 ビスタプリントの名刺の長所と短所
- 3 ビスタプリントの名刺印刷料金
- 4 きれいな軽量ダンボールのケース入り
- 5 ビスタプリントの名刺の画質
- 6 ビスタプリントとラクスルの名刺印刷画質を比較
- 7 ビスタプリント名刺の耐久性
- 8 ビスタプリントの名刺は4種類の用紙が選べます。
- 9 ビスタプリントのその他名刺のラインナップ
- 10 「個人名刺・家族名刺」
- 11 「二つ折り名刺」
- 12 おすすめ!「文字DECO名刺」
- 13 おすすめ!「デザインDECO名刺」
- 14 ビスタプリントの名刺の編集・入稿方法
- 15 ビスタプリントの名刺は自由な編集が可能なので、こんな使い方もあります。
- 16 ビスタプリントの名刺印刷にはクーポン券(300円オフ)が同封されていました。
ビスタプリントの名刺一覧
商品名 | プレミアム名刺 |
文字DECO名刺 | デザインDECO名刺 | 個人・家族名刺 | ママ名刺 | ||
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特徴を一言で言うと |
簡単で安い一般的ビジネス名刺
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エンボス風の
厚盛デコ加工が格安! |
25枚から注文できる私的名刺
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保護者同士の自己紹介に便利
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用紙オプション | ホワイトマット209g/m2 ホワイトマット262g/m2 |
オフホワイトマット262g/m2 | 両面光沢仕上げ310g/m2 | プレミアムマット紙310g/m2 | プレミアムマット紙310g/m2 | マット紙262g/m2 プレミアム光沢紙310g/m2 |
マット紙262g/m2 プレミアム光沢紙310g/m2 |
片面カラー価格 (100枚 / 税込) |
1,058円
(ホワイトマット209g/m2) |
1,576円
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1,792円
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2,138円
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2,138円
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1,382円
(マット紙262g/m2) |
1,382円
(マット紙262g/m2) |
サイズ |
横長・縦長:55 x 91 mm
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横長・縦長:55 x 91 mm
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横長・縦長:55 x 91 mm
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横長:55 x 91 mm
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横長:55 x 91 mm
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画質 |
デジタルオフセット |
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–
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–
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加工オプション | 裏面白黒印刷 裏面カラー印刷 |
裏面白黒印刷 裏面カラー印刷 |
裏面白黒印刷 裏面カラー印刷 |
裏面白黒印刷 裏面カラー印刷 |
裏面白黒印刷 裏面カラー印刷 |
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デザインテンプ レート数 |
横長:2,968点
縦長:2,122点 |
横長:96点
縦長:59点 |
横長:96点
縦長:59点 |
横長:728点
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横長:85点
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作成方法 |
テンプレート/データ入稿
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テンプレート/データ入稿
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テンプレート/データ入稿
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テンプレート/データ入稿
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テンプレート/データ入稿
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送料(税込) |
540円
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540円
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540円
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540円
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540円
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納期 |
発送:4~5営業日後
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発送:4~5営業日後
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発送:4~5営業日後
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発送:4~5営業日後
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発送:4~5営業日後
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ビスタプリントの名刺の長所と短所
長所・メリット
- 安い(780円〜)
- 名刺のテンプレート数は7,000点以上
- 背景色や画像の基調色を複数パターンの中から選択することが可能
- あらかじめ配置されている文字枠は自由に移動・変更が可能
- 用意されているフォントはなんと161種類
- スマホからも編集可能
- 完全データ入稿も可能
短所・デメリット
特になし
ビスタプリントの名刺印刷料金
注文したのは、もっとも安価なプレミアム名刺100枚セットです。
価格980円 + 送料500円で、税込合計1,598円でした。
ビスタプリント プレミアム名刺の仕様
- サイズ:55 x 91mm 横向き、縦向きが選択できます。
- 用紙:ホワイトマット・坪量209g/m2 (厚さ約0.23mm)
※坪量(つぼりょう)は、用紙1平方メートル当たりの重量です。
ビスタプリント プレミアム名刺の料金システム
ビスタプリントのプレミアム名刺は、今回注文した用紙 ホワイトマット 209g/m2 の片面フルカラー印刷がベーシックタイプです。
用紙の有料オプションとして、
- ホワイトマット 262g/m2(白色度の高いマット紙)
- オフホワイトマット 262g/m2(やや黄みを帯びた白色のマット紙)
- 両面光沢仕上げ 310g/m2(白色度の高い用紙の両面に光沢PP加工)
を選択することができ、注文枚数によって追加料金が加算されます。
プレミアム名刺・片面印刷の用紙別/注文枚数別料金(税別)
注文数 | ホワイトマット 209g/m2 | ホワイトマット オフホワイトマット 262g/m2 | 両面光沢仕上げ 310g/m2 |
---|---|---|---|
100 | ¥980 | ¥1,460 | ¥1,660 |
200 | ¥1,480 | ¥2,060 | ¥2,260 |
300 | ¥1,980 | ¥2,660 | ¥2,860 |
400 | ¥2,480 | ¥3,260 | ¥3,460 |
500 | ¥2,980 | ¥3,860 | ¥4,060 |
1,000 | ¥5,820 | ¥7,000 | ¥7,200 |
1,500 | ¥7,770 | ¥9,250 | ¥9,450 |
2,000 | ¥9,720 | ¥11,500 | ¥11,700 |
また、裏面印刷も有料オプションとして選択できます。
- 裏面白黒印刷
- 裏面フルカラー印刷
追加料金は注文枚数によって異なり、上記・片面印刷の料金に加算されます。
きれいな軽量ダンボールのケース入り
名刺は、上の写真のように、きれいな軽量ダンボールのケースに入って届きました。
ビスタプリントの名刺の画質
ビスタプリントプレミアム名刺(ホワイトマット)の用紙はカラー印刷が映えるピュアな白色で、滑らかな落ち着いた質感のマット紙です。
この価格レベルの名刺としては画質が優れていると思います。
ビスタプリントの印刷はデジタルオフセットとのことです。激安名刺では粉体トナーの業務用プリンターが多いですが、デジタルオフセットは液体トナー印刷のため粉体トナー印刷よりも色のむらが少なく、滑らかなグラデーションになります。
ビスタプリントとラクスルの名刺印刷画質を比較
ラクスルの名刺と比べれば、ビスタプリントのプレミアム名刺は写真がきれいです。
また、フォント文字やイラスト画像のエッジも鮮明です。
ビスタプリント名刺の耐久性
印刷した名刺に消しゴムを30回かけました。ビスタプリントのプレミアム名刺は、同価格帯のラクスルの名刺と比べると若干ですが印刷がはげにくいことがわかりました。
もう少し手応えのあるしっかりとしたものや発色の良いものを作りたい人は、有料のオプション仕様として以下の用紙や特殊加工を選択することができます。
ビスタプリントの名刺は4種類の用紙が選べます。
ビスタプリントで無料サンプルがもらえるキャンペーンを行っておりましたので、計6種類の名刺サンプルを取り寄せました。スキャニングして比較してみます。
ホワイトマット・坪量209g/m2(厚さ約0.23mm)
55 x 91mm 100枚・980円(税別)から
今回印刷した名刺です。上記画像は取り寄せたサンプルをスキャニングしました。
一番オーソドックスな商品で一番安いです。悩んだ時はこちらを選びましょう。
拡大しても綺麗な印刷です。
最少100枚から100枚単位の部数で注文しなければならないので、一般的なビジネス名刺や頻繁に名刺交換をするような活動をしている人のオフィシャル名刺に向いています。少部数の場合は同じビスタプリントの「個人名刺・家族名刺」がおすすめです。
ホワイトマット・坪量262g/m2(厚さ約0.29mm)
有料オプション:100枚注文時の追加料金 480円(税別)
画質はさきほどの坪量209g/m2と同じですが、厚みが増してしっかりしています。
オフホワイトマット・坪量262g/m2 (厚さ約0.29mm)
有料オプション:100枚注文時の追加料金 480円(税別)
プレミアム名刺:オフホワイト・マットと質感は一緒ですが、少し黄身がかったクリーム色です。優しいナチュラルな印象になります。女性にもおすすめです。
こしと厚みのある滑らかで落ち着いた質感のマット紙です。
両面光沢仕上げ・坪量310g/m2(厚さ約0.34mm)
有料オプション:100枚注文時の追加料金 680円(税別)
しっかりとした厚みのある用紙の両面に、光沢のあるクリアPP加工です。
※ PP加工は、ポリプロピレンフィルムによるラミネート加工です。
印刷は変わらず綺麗です。厚みがあるので高級感が出ます。
ビスタプリントのその他名刺のラインナップ
「個人名刺・家族名刺」
55 x 91mm 25枚・780円(税別)から
プライベート名刺に適したデザインテンプレートが多数リリースされています。用紙は「マット紙」、「プレミアム光沢紙」から選択できますが、この用紙はプレミアム名刺の「ホワイトマット 262g/m2」、「両面光沢仕上げ 310g/m2」と同じものです。サイズもプレミアム名刺と同じ。最少25枚から小部数の注文ができます。
個人名刺・家族名刺の用紙別料金(税別)
注文枚数 | ホワイトマット 262g/m2 | 両面光沢仕上げ 310g/m2 |
---|---|---|
25 | ¥780 | ¥1,260 |
50 | ¥1,080 | ¥1,660 |
100 | ¥1,280 | ¥1,960 |
250 | ¥2,580 | ¥3,360 |
500 | ¥4,080 | ¥5,160 |
「二つ折り名刺」
49 x 87mm(折りサイズ) 250枚・3,980円(税別)から
たたんだ状態ではスマートなメッセージカードの雰囲気。広げれば伝えたい情報がたっぷり入った訴求力ある高級名刺です。
おすすめ!「文字DECO名刺」
55 x 91mm 100枚・1,980円(税別)から
よくある「エンボス加工」より安く、凸凹質感の名刺を作ることができます。
文字に厚盛り加工ができます。思い切り自己主張したい人の高級名刺です。
用紙は白色度の高いプレミアムマット紙 310g/m2。サイズはプレミアム名刺と同じ。
表面に厚盛DECO加工を行い、裏面は通常のフルカラー印刷に光沢PP加工を施します。
おすすめ!「デザインDECO名刺」
先ほどの「文字DECO」名刺の厚盛り加工を、デザイン部分に施してあります。
用紙は白色度の高いプレミアムマット紙 310g/m2。サイズはプレミアム名刺と同じ。
55 x 91mm 100枚・1,980円(税別)から
触ってみたくなる高級名刺です。
表面に厚盛DECO加工を行い、裏面は通常のフルカラー印刷に光沢PP加工を施します。
文字DECO名刺とデザインDECO名刺は、視覚的インパクトと手触りの面白さが特徴的で、高級感や品格はデザイン次第です。プライベートな名刺としてもさまざまに活用できますし、業務用としても自営業・フリーランスの人などに向いている個性を出せる名刺です。
文字DECO名刺とデザインDECO名刺なら、驚くほど安くエンボス加工風の質感ある名刺が作れます。
文字DECO名刺の拡大写真をよく見ると、印刷した文字の上に透明なニスが厚盛(あつもり)になっていることが分かります。この加工は「UV厚盛ニス加工」と呼ばれ、紫外線(UV)を照射すると瞬時に固まるUV硬化樹脂のニスを使い、文字やデザインの上に厚盛にする加工方法です。デザインDECO名刺でも同じ加工が使われています。
UV厚盛ニスには光沢と立体感があり、文字DECO名刺やデザインDECO名刺は人の目を引きつけます。また、手触りの面白さもあるので、渡した相手に指で触れて確かめてもらうこともでき、感触・視覚的インパクトの強い名刺に仕上がります。
文字DECO名刺を作るときは、UV厚盛ニスを指定する場所をロゴマークとロゴタイプ、氏名などの大きな文字にすることをおすすめします。
文字DECO名刺の拡大写真とエンボス加工の拡大写真を比較してもらえば分かる通り、UV厚盛ニスはエンボスのように精密な加工ではありません。また、UV硬化樹脂のインクで印刷する「UV厚盛印刷」とも異なります。
エンボス(浮出し)加工の名刺とビスタプリントDECO名刺の違い
印刷文字を浮き出させる代表的な方法としては、「エンボス(浮出し)加工」があります。型押しする模様の雄型(凸型)と雌型(凹型)を作り、印刷紙を1枚ずつ挟んで模様を浮き彫りにする加工方法です。名刺では、会社のロゴマークを型押しで入れるのによく用いられ、それなりに手間と料金のかさむ加工です。
大企業とそのグループ企業では、正式な名刺(普通は文字印刷だけの名刺)に共通のロゴマークをエンボス加工で入れて、グループ企業としての統一感やアイデンティティを表現するの役立っています。
エンボスの部分にはインクを使用しないので目立たない地味な加工ですが、品格と高級感が感じられ、その型押しがあることで名刺の重みが違ってくる、そういう効果のある加工です。
ビスタプリントのDECO名刺は、エンボス名刺よりも安い価格で作成することができます。
ビスタプリントの名刺の編集・入稿方法
- ビスタプリントの名刺入稿方法
-
- 豊富なデザインテンプレートから選択・情報を入力して入稿
- 自作のデザインデータや画像データをアップロードして入稿
ビスタプリントには、プレミアム名刺をはじめとして全5種類の名刺アイテムが揃っています。いずれも、ホームページ上(ウェブブラウザで編集)でデザインテンプレートを使用してデザインするか、用意した自作のデザインデータや画像データをアップロードして入稿することにより、簡単に注文することができます。
また、スマホ(iphone or android)からも簡単に作成可能です。
ブラウザ画面上で簡単編集、ロゴや画像も自由に配置
デザインテンプレートは大変に豊富で、プレミアム名刺の場合、テンプレート数は7,000点以上に上ります。しかも、その多くは背景色や画像の基調色を複数パターンの中から選択することができます。また、あらかじめ配置されている文字枠は自由に移動・変更することができ、用意されているフォントは実に161種類です。テンプレートをベースにしながら、オリジナルのデザイン名刺が制作可能です。
自作デザインデータも入稿可能
デザインデータをアップロードする場合、入稿可能なファイル形式としては、PDF形式(Adobe Acrobat 9以上推奨)、AI形式(Adobe Illustrator CS3以上推奨)、PDS形式(Adobe Photoshop CS3以上推奨)のほか、各種の画像ファイル形式が対応しています。
また、自宅のPCでデザインするときに便利な専用テンプレートをダウンロードすることができます。このテンプレートは旧版の Adobe Photoshop などでも活用でき、PDS形式やその他の画像ファイル形式で入稿することができます。
ビスタプリントの名刺は自由な編集が可能なので、こんな使い方もあります。
- ピアス台紙として
- ネックレス・アクセサリー台紙として
- ショップカードとして
- クーポン券として
- スタンプカードとして
- オリジナルミニメッセージカードとして
ビスタプリントの名刺印刷にはクーポン券(300円オフ)が同封されていました。
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