このページでは、スマホからも簡単に印刷できる引っ越し報告はがき8社を比較しましたので、引っ越し報告はがきサイトの選び方とともにご紹介します。
目次
- 1 引越しはがきの選び方 8つのポイント
- 2 引っ越しはがき比較(私製はがき)
- 3 引越しはがき比較 お年玉付き郵便はがきの場合
- 4 年賀はがきの引越し報告はがき比較
- 5 切手を含めた金額で一番安い引っ越しハガキは?
- 6 ビスタプリントの引越し報告はがき
- 7 おしゃれな引越しはがきをつくりたいとき!
- 8 挨拶状ドットコム引越し報告はがき
- 9 カードボックスの結婚報告はがき
- 10 TOLOTの引越し報告はがき
- 11 おたより本舗の引っ越しはがき印刷
- 12 しまうまプリントの引っ越しハガキ印刷
- 13 ふみいろ年賀状の引っ越しハガキ印刷
- 14 ネットスクエアの引越しはがき
- 15 引越しはがきはいつ出す?
- 16 引越しはがきの例文
- 17 コンビニのマルチコピー機で引越しはがきを印刷したい場合はこちら
- 18 スマホアプリで引越し報告を兼ねた年賀状を作りたい方はこちらもご参考に
引越しはがきの選び方 8つのポイント
引越しはがきの印刷方式と画質は?
引越し報告のはがきは、文字やラストだけのものもありますが、家族や家の写真が入ったものが人気です。
印刷方法は主に「印刷タイプ」と「銀塩(写真」タイプ」があります。
引越しはがきの「印刷タイプ」
印刷タイプは、業務用レーザープリンターではがきのデザイン面に印刷をします。
銀塩タイプと違い、よく見ると網点(ドットパターン)が見えます。
「引越しはがきをできるだけ安く作成したい」「画質にはこだわらない」「イラストのみの引越しはがきを作りたい」という場合におすすめです。
印刷タイプの中でも、印刷方式によって仕上がりに差が出ます。
- 粉体トナー式の4色印刷(または白黒の単色印刷):一般的なオンデマンド印刷
- 液体トナー式(デジタルオフセット)の4色または6色:粉体トナー式より高画質
引越しはがきの「銀塩(写真)」タイプ
銀塩(写真)タイプは、郵便はがきや私製はがきの裏面(デザイン綿)に、銀塩プリントの印画紙を貼りつけたものです。
「高画質で引越しはがきを作成したい」
「高級感のある引越しはがきにしたい」という方におすすめです。
銀塩プリントは、繊細な色合い・グラデーションが表現できるという特徴があります。
印画紙の特性上、はがきへ貼り付ける際に四辺を切らなければならず、通常よりも少し小さいはがきになるという点は押さえておきましょう。
また、このタイプははがきと印画紙を貼り合わせている分、はがきに厚みが出ます。そのため、自宅のプリンターでの宛名印刷などができないこともあります。
引越しはがき作成サイトでは、宛名印刷も注文できる場合が多いですが、もし自宅のプリンターで宛名印刷をしたい場合はプリンターの対応用紙の厚みを確認しましょう。
私製はがき?郵便はがき?年賀はがき?
引越しはがきを作成する際に、まず決めるのがはがきの種類です。
- 私製はがき:料額印面(切手の部分)が印刷されていないはがき(自作のものや一般企業から販売されているもの)・発送時に切手を貼らなければならない
- 郵便はがき:料額印面(切手の部分)が印刷されているはがき・郵便局や一部コンビニなど決まった場所でしか購入できない
- お年玉付き年賀はがき:料額印面(切手の部分)が印刷されている年賀状用の郵便はがき
引越しはがき作成サイトの中には、上記のはがきの種類のうちいずれかしか受け付けていないところもあります。事前に、注文したいはがきのタイプを取り扱っているかどうかを確認しておきましょう。
私製はがきはは63円切手を貼って投函します。
郵便はがき(正式名:郵政はがき、通称:官製はがき)は宛名面に料金の印面が印刷されていて、63円切手を貼らずに投函することができます。
引越しはがきの編集ソフトやアプリの自由度
引越しはがきのサイトに限ったことではありませんが、写真などを使ってはがき作成をするサイトでは「編集」が必要になります。
この編集の方法(編集ツール)はサイトによって異なりますが、基本的には大きく2種類にわかれます。
1つは、サイトが用意している引越しはがきの固定のテンプレートを使って、比較的簡単に編集する方法です。あらかじめ用意されている文字や装飾を入れ替えることで、好みのデザインに近づけていきます。
自由に編集できない部分が多い、というデメリットはありますが、初心者の方でも操作がしやすい、という点は大きなメリットでしょう。
もう1つは、完全にフリーな編集ツールです。ビスタプリントなどがこれに該当します。
文字や装飾、画像などを自分のイメージ通りにできるため、デザインにこだわりたい方にはおすすめです。もちろん、あらかじめ用意されているテンプレートを使ってデザインすることもできます。
引越しはがきはスマホからも作れる?
引越しはがきの作成は、パソコン・スマホのいずれかで行います。数年前まではパソコンでしか作成できないサイトが多かったですが、近年ではスマホから手軽に作成できるサイトも増えています。
はがき作成は、パソコンの広い画面で見ながら、マウスで操作した方が作りやすいです。しかし、自宅にパソコンがない場合や、外出先でも手軽に作成をしたいという場合は、スマホ作成が便利です。
スマホでのはがき作成操作が不安という方は、登録不要で編集・操作画面を試せるサイトも多いので、一度試してみましょう。
引越しはがきのデザインテンプレートの種類とクオリティ
引越しはがきは、親戚や友人などお世話になっている方に送る大切なはがきです。納得できるデザインやクオリティのものを作成したいですね。
引越しはがきを作成するサイトを選ぶ時に、事前にどんな「デザイン」が選べるのか、自分のイメージに近いテンプレートはあるのか、という点について確認しておきましょう。
引越しはがきの宛名印刷はできる?
はがき作成サイトの中には「宛名印刷」をしてくれるところがあります。宛名印刷とは、作成したはがきに相手の住所や宛名を印刷するサービスです。
宛名印刷を希望する場合は、以下の点について事前に確認しておきましょう。
- そのサイトが宛名印刷を行っているか
- 注文方法(注文者が自分で宛名をサイトフォームに入力するのか、注文者は名簿を渡すだけでサイト側で宛名を入力するのか)
- 料金
- 字体
自分のイメージに合った宛名印刷ができるかどうか、サイトの完成イメージなどを参考に検討しておくことをおすすめします。
引越しはがきの納期もチェック
引越しはがきを「〇日までに届けたい」という希望がある場合は、事前に納期についても確認が必要です。
サイトによって「注文から〇日」と決まっていることもありますが、「〇日以内」「〇日~〇日」「約〇日」など、明確に提示されていないこともあります。
サイトによっては、追加料金によって納期を早めるサービスを実施している場合もあるので、時間がない場合は利用しても良いでしょう。
特に、引っ越しはがきの代行投函を希望する場合は、納期に余裕を持っておくことをおすすめします。
引越しはがきの代行投函はできる?
引越しはがき作成サイトのサービスに「代行投函」があります。代行投函とは、仕上がったはがきをサイト側が投函までしてくれるサービスです。
代行投函を行わない場合は、仕上がったはがきを注文者が受け取って、その後注文者によってポスト投函し、それから郵便配達、という流れになります。
そのため、代行投函をした方が、早く先方にはがきが届く可能性が高いということです。ただし、これもサイトによって投函までにかかる時間や日数が異なります。事前確認をしておきましょう。
代行投函は、宛名印刷などに比べると実施していないサイトが多いので注意が必要です。
引っ越しはがき比較(私製はがき)
私製はがきとは、日本郵便以外の団体や個人が製作し、切手を貼って郵送するはがきのことです。
印刷サイト名 | ビスタプリント | 挨拶状ドットコム | おたより本舗 | カードボックス | |
---|---|---|---|---|---|
50枚の 通常価格 (税込) |
印刷タイプ | 1,452円 | 7,150円〜 ※6色印刷は10,120円〜 |
7,256円〜 | 6,050円〜 |
写真(銀塩) タイプ |
なし | なし | なし | なし | |
送料 通常料金(税込) |
無料 ※即納エクスプレス出荷:330円 |
非会員:330円 会員:無料 |
無料 | 非会員:520円 会員:無料 |
|
宛名印刷 通常料金(税込) |
宛名印刷なし | 基本料金:1,100円 印刷料金:1枚33円 |
無料 | 無料 |
引越しはがき比較 お年玉付き郵便はがきの場合
引越しはがきは引越し後のなるべく早い時期に送るものですが、特に親しくはない知人に対しては年賀状で住所変更を知らせるだけでも構いません。その場合、引越し前に最寄りの郵便局に転居届を出しておけば、転居したことを知らない人から旧住所に送られた年賀状を新住所に転送してもらえます。
年賀状は私製はがきよりもお年玉付き郵便はがき(年賀はがき)を使う人が圧倒的に多いので、ここではその印刷サービスを提供しているサイトを比較します。
印刷サイト名 | 挨拶状ドットコム | カードボックス | おたより本舗 | |
---|---|---|---|---|
50枚の 通常価格 (税込) |
印刷タイプ | 10,300円〜 | 9,050円〜 | 10,406円〜 |
銀塩(写真) タイプ |
なし | なし | 12,606円〜 | |
送料 通常料金(税込) |
非会員:330円 会員:無料 |
非会員:520円 会員:無料 |
無料 | |
宛名印刷 通常料金(税込) |
基本料金:1,100円 印刷料金:1枚33円 |
無料 | 無料 |
年賀はがきの引越し報告はがき比較
年賀はがき(お年玉付き郵便はがき)は郵政はがきの一種です。
宛名面にくじ引き番号のほか料金の印面も印刷されているので、63円切手を貼らずに投函することができます。引越し直後に引越し報告はがきを送らなかった人には、引越し報告を兼ねた文面にして送ることができます。
印刷サイト名 | しまうまプリント | ふみいろ年賀状 | 挨拶状ドットコム | カードボックス | おたより本舗 | ネットスクウェア | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
50枚の 通常価格 (税込) |
印刷タイプ | 7,130円〜 | 12,951円〜 | 7,535円〜 |
10,260円〜 | 10075円〜 | 7,494円〜 |
写真 (銀塩)タイプ |
9,530円〜 | 15,393円〜 | なし | なし | 12275円〜 | 8,421円~ |
|
送料 通常料金 |
無料 | 無料 | 非会員:330円 会員:無料 |
非会員:520円 会員:無料 |
無料 | 無料 | |
宛名印刷 通常料金 |
無料 | 無料 | 基本料金:1,100円 印刷料金:1枚33円 |
無料 | 無料 | 1枚 10円 |
※価格はキャンペーン割引を含まない通常価格です。
スマホアプリで年賀状を作りたい方はこちらもご参考に
切手を含めた金額で一番安い引っ越しハガキは?
引越しはがきは、多くの枚数を送る方も多いため、やはり気になるのは価格です。引越し自体にお金がかかる分、少しでも安く済ませたいと考える方は多いでしょう。
はがきはどんなはがきでも切手代がかかります。そこで、私製はがきと郵便はがき(または年賀はがき)で印刷した場合、どちらが安いか考えてみましょう。
私製はがきを使ったはがき作成で最安値のビスタプリントは、はがき作成代とは別に、自分で切手を購入して貼る必要があります。
切手代を含めた総額で計算し、上記の年賀状印刷と比較してみましょう。
ビスタプリントで 50枚印刷の場合
切手代は 63円 × 50枚 = 3,150円
印刷料金プラス切手代で 1,452円 +3,150円 =4602円(税込)
切手を自分で貼るなら、切手代を含めても50枚総額4602円のビスタプリントの私製はがきが最安値です。
ビスタプリントではがきを印刷しました【同じデータで画質を比較】レビュー・評価
ビスタプリントの引越し報告はがき
引越し報告はがきを比較した結果、切手を貼って出す「私製はがき」だと、最も安いのはビスタプリントです。
もともと安さで定評のある同社ですが、引越し報告はがき印刷の比較でもダントツの安さです。
ビスタプリントは、「私製はがきのみ・印刷タイプのみ」で、非常にシンプルなメニューです。
- 私製はがきの印刷料金は50枚1,452円(1枚あたり29.04円)と、他に例を見ない安さ
- 印刷方式は「デジタルオフセット(液体トナー)」のため、粉体トナー印刷タイプよりは高画質(デザイン面はクリアPP加工の片面光沢仕上げ)
- オプションをつければ印刷紙を「プレミアム光沢紙」にすることも可能
- 官製はがき・郵便はがきには対応していない
- 宛名サービスなし(住所シールの注文購入は可能、ただし自分で貼る)
- 送料無料
- 送料にオプションをつければ「エクスプレス出荷」で納期を早められる(330円・翌営業日発送)
- 編集ソフトの自由度が高い
- スマホからの注文・編集が可能
ビスタプリントの特徴として挙げられるのは安さと、自由度の高い編集ソフトです。どこの印刷サイトよりも安く仕上がり、編集ソフトは使い方次第で自分のイメージに近い仕上がりにできます。
画像のトリミングやサイズの変更、テキストの色・大きさや位置の編集、テキストの右寄せ・左寄せ、オブジェクトの移動や配置など、思いのままの編集が可能です。
また、引越しはがきを少しでも早く手元に届けてほしいという場合の「エクスプレス出荷」もうれしいサービスです。
上記のテンプレートで作ってみたいデザインがあれば、「ID#00000」のIDをはがき印刷の検索窓に入力すると探すことができます。
ビスタプリントで「年賀はがき」に印刷することはできませんが、
このようなお年玉付年賀郵便切手や、
年賀郵便切手を郵便局で購入して自分で貼れば、
年賀はがきとして送ることができます。
img引用/郵便局公式サイトより
- 圧倒的な安さ!送料も無料
- 自由度の高いオンライン編集ソフト
- +330円で翌営業日までに発送
- 官製はがき・郵便はがき・年賀はがきの印刷には未対応
- 宛名印刷サービスは無い
- 銀塩プリントは無い
おしゃれな引越しはがきをつくりたいとき!
brother引越しはがきダウンロードサイト
https://online.brother.co.jp/ot/dl/Contents/greeting/moving/
挨拶状ドットコム引越し報告はがき
挨拶状ドットコムの主な特徴は、注文から出荷までのスピードです。
- 24時までの注文は最短で翌営業日に出荷される
- 宛名印刷を注文した場合でも注文日の翌々日出荷
- 商品の複数購入で割引が適用される(2つ目の商品から550円の割引)
- はがきデザインに凝ったものが多い
- 銀塩プリントには対応していない
- 高画質の「プレミアム仕上げ」は液体トナーを使用したデジタルオフセット印刷
引越しはがきを用意し忘れていたなど、少しでも早く仕上げたいという方には特におすすめです。
また、2つ以上の商品を注文すれば適用される割引を、引越しはがきに使うこともできます。
たとえば、親戚に送る引越しはがき、友人に送る引越しはがき、職場に送る引越しはがき、とデザインなどを変えて3種類注文すれば、3つの内2つは550円の割引になります。(この場合だと3種類で1,100円の割引です)
さらには、満足行く引越しはがきを作成するために欠かせない、デザイン性の高さも大きなポイントでしょう。自分の好みに合ったデザインを見つけやすいかもしれません。
ただし、挨拶状ドットコムでは銀塩プリントタイプは取り扱いがありません。
仕上げの種類の中に、「プレミアム仕上げ」という高画質商品はありますが、これは液体トナーによる6色のデジタルオフセット印刷です。銀塩プリントではないので注意しましょう。
- 翌営業日出荷
- 複数購入で割引適用
- 値段が高め
- 銀塩プリントは無い
カードボックスの結婚報告はがき
カードボックスでは、自分で写真データを提供しなくてもかわいい引越しはがきを作成できます。
- キャラクターデザインはがきを作成できる(りらっくま・リトルツインスターズ・カピバラさん)
- 写真を使わずに引越しはがきの作成をしたい方に人気
- 安心保証サービス(有料)がある
- Facebookで割引クーポンをもらえる
- 銀塩プリントには対応していない
他のサイトではあまり見られない、キャラクターデザインのはがきが作成できるので、写真の準備をしていなくても簡単に仕上げることができます。
現在、カードボックスで使用できるキャラクターは上記の3つですが、それぞれに3パターンずつのデザインが用意されているのもうれしいポイントです。
また、「安心保証サービス(1カート495円)」を使えば、注文者の誤字の修正や、校正確認、希望のレイアウト調整などを引き受けてくれるので安心です。
さらには、カードボックスのFacebookで割引クーポンがもらえます。方法は簡単で、Facebookにいいねをするだけです。そのクーポンコードを、注文時に入力すれば5%の割引が適用されるので、ぜひ利用してみてください。
注意点としては、「プレミアム全面写真仕上げ」という商品が銀塩プリントではない、ということです。プレミアム全面写真仕上げは、印刷に表面光沢加工仕上げを施しただけのものです。
- カードボックス結婚報告はがきにしかない豊富なキャラクターデザイン
- 初めての注文でも安心の「安心保証サービス」
- 値段が高め
- 銀塩プリントは無い
TOLOTの引越し報告はがき
TOLOTは、「30枚で500円」という1つのメニューしかなく、シンプルで迷いがなく計算も簡単です。
- 基本料無料
- 宛名入力無料
- 送料無料い
- 注文枚数・価格は「30枚で500円」のみ
- テンプレートに写真を入れるだけで完成
- 納期が遅い(注文から2~3週間)
- 銀塩プリントには対応していない
とても安くて、手軽に注文できるTOLOTでは、他サイトのように追加料金でのオプションなどがありません。ちょっとした挨拶状をさくっと作成したい方におすすめです。
既存のテンプレートを選んで写真を入れれば、それだけで出来上がる分、デザインに凝りたい方には少し物足りないかもしれません。しかし、その分手書きでメッセージを入れやすいというメリットもあります。
ただし、納期は注文から2~3週間と、他サイトに比べてもかなり長い点に注意が必要です。また、高画質の銀塩プリントにも対応していません。
- 基本料・宛名・送料全て無料で価格が安い
- 結婚報告テンプレートがシンプルで決めやすい
- 結婚報告のテンプレートは、2種類のみ
- 納期が遅い
- 銀塩プリントは無い
- 官製はがき・郵便はがき・年賀はがきの印刷には未対応
おたより本舗の引っ越しはがき印刷
おたより本舗は、年賀状はがき印刷の専門サイトです。年賀状で引越しの報告をしたいという方には特に人気のサイトです。
- 写真を使わないデザイン年賀状・写真を入れる年賀状どちらも作成できる
- 年賀はがき代が1枚63円→58円、と安くなる
- 送料無料
- 宛名印刷無料
- 投函代行無料
- 宛名印刷をしない場合は午前中注文で当日発送
おたより本舗の大きな特徴のひとつは、年賀はがき代が58円になるという点です。おたより本舗が用意する年賀はがきは郵便局などで購入する年賀はがきと変わらず、広告なども入っていません。また、送料・宛名・投函全て無料です。
少しでも安く年賀はがきでの引越し報告をしたい、という方には大変おすすめです。
他にも、宛名印刷なしで良ければ午前中の注文で当日発送されます。引越しでバタバタしていて、年賀状の用意を忘れていた、という場合でも安心です。
- お年玉付き年賀はがきが1枚 58円(税込)。
- 送料、宛名印刷、投函代行がすべて無料。
- 裏面印刷だけの場合、午前中の注文は当日発送。
- デザインにより値段が変わる
しまうまプリントの引っ越しハガキ印刷
しまうまプリントの特徴は、高画質の年賀状作成ができる点です。きれいな年賀状で引越しの報告ができます。
- 銀塩プリントの写真仕上げに対応している
- 年賀+転居報告のデザインもある
- 鬼太郎やケロッグなどのキャラクターデザインも選べる(追加料金が必要)
- 宛名印刷無料
- 送料無料
しまうまプリントの年賀状には、通常の印刷仕上げと、銀塩プリントの写真仕上げがあります。新年の挨拶と引越しの報告はできるだけきれいな写真で、と考える方におすすめです。
デザインも非常に豊富で、かわいいものからおしゃれなもの、少し変わったおもしろデザインもあるので、好みに合わせて選びやすいでしょう。
来年は寅年ということもあり、ケロッグのトラのキャラクターデザインも出ています。ただし、キャラクターデザインには、特別デザイン料(1枚につき+11円)が必要です。
人気のデザインは品切れの可能性があるため、できるだけ早く注文しておいた方が良いでしょう。
- 銀塩プリントのお年玉付き年賀はがきが作れる。
- ディズニー、スヌーピーのキャラクター年賀状が作れる。
- 送料、宛名印刷、投函代行がすべて無料。
- 少数注文は割高
ふみいろ年賀状の引っ越しハガキ印刷
ふみいろ年賀の引越しはがきの特徴は、豊富なデザインです。1000種類以上のデザインから選べます。
- 写真あり・なしどちらも作成できる
- 年賀はがきだけでなく、キャラクター年賀はがきや私製はがき、通常はがきも選択できる
- 宛名印刷無料
- 宛名入力代行サービス無料キャンペーンあり
- 宛名入力代行サービスあり
- 宛名印刷無料
- 文字調整サービスあり(有料)
- 同じデザインで2回目以降・追加注文は割引適用
- 銀塩プリント(フォトプレミアム)に対応している
ふみいろ年賀で作成する引越し報告はがきは、写真なしの場合も含めてデザインが多数用意されています。デザインは、イメージからも検索できるため、自分のイメージに近いものを選びやすいでしょう。
年賀状作成に不慣れな方にも安心の「文字調整サービス(1作品につき308円)」もあります。希望する字体がない場合や、文章全体のバランスが整わない、という場合でも文字調整サービスに申込んでおけば、サイトの方で調整してくれます。
また、宛名入力代行サービス(名簿や名刺をサイトに提出して、宛名印刷に必要なデータ入力をしてもらえる)も使用できます。名簿の入力をする時間がない、という方には特におすすめです。
さらには、前回注文時と同じデザインでの2回目以降の注文、または追加注文の際には10%の割引が適用されるので、有効に使うと良いでしょう。
- デザインが豊富
- 文字調節サービスがある
- 2回目以降の注文(または追加注文)は10%OFF
- フォトプレミアム+宛名印刷の場合、納期は4営業日以上
ネットスクエアの引越しはがき
ネットスクエアは年賀状と喪中はがきの専門サイトです。引越しの住所変更を報告する年賀状や、喪中はがきも作成できます。
- デザインが豊富で多彩
- 写真はワンショット~最大8枚のコラージュまで使用可能
- 宛名印刷は有料
- はがきの文章を複数のテンプレートから選べる
ネットスクエアの年賀状は、デザインが豊富で、好みのものを選びやすいのが特徴です。デザインカテゴリが細かく分類されているため、イメージに合ったものを選びやすいでしょう。
写真を入れた年賀状を作成する場合は、1枚だけのワンショットはもちろん、最大で8枚の写真を使うコラージュ年賀状にも対応しています。はがきに入れたい写真が複数ある場合も安心です。
ただし、他サイトでは無料であることが多い宛名印刷は有料です。宛名印刷は、1枚10円で注文することになるので、見積りの際に注意しておきましょう。
- 安価な価格設定
- デザイン年賀状も写真入り年賀状もデザインが豊富で多彩。
- 宛名印刷をExcelファイルで注文できる。
- 宛名印刷が有料
引越しはがきはいつ出す?
遅くとも半年以内には出すようにします。理想としては1ヶ月以内に出します。
油断していると忘れてしまいがちな引っ越しの挨拶はがき。住所変更などの必要性もありますから、例えばお中元やお歳暮、年賀状のシーズン近くに引っ越した場合はなるべく早く連絡しておきたいところです(転送サービスもありますが)。
仲の良い友人や家族、親戚であればメールやLINEなどで挨拶や住所変更の連絡を済ませてしまう人も多いと思います。しかし、会社関係や仕事の取引先、お世話になった恩人や恩師などに対してはきちんと引っ越し挨拶のはがきを出すのが正しいマナーです。
引越しはがきは遅くとも半年以内には出すようにします。理想としては1ヶ月以内ですが引越し直後というのはいろいろな雑用が多くはがきを出すのが延び延びになってしまうものです。引越し先の住所は予め分かっているわけですから、事前に印刷サービスを利用してはがきを用意しておくと良いでしょう。引越してすぐにポストへ投函するだけの状態にしておけば出し忘れも防ぐことができますし、礼儀正しい人物だと改めて評価されることでしょう。
引越しはがきの例文
引越しの挨拶はそれほどかしこまる必要はありませんが、シンプルにまとめることが大切です。特に仲の良い友人などの場合はその限りではありませんが、直接自宅に足を運ぶことのない相手に対しては必要最低限の内容でかつ丁寧に、失礼のないよう報告するよう心がけましょう。
引越しの挨拶例文①
このたび下記の住所へと転居いたしました。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
引越しの挨拶例文②
このたび転居しましたのでお知らせ致します。
お手数とは存じますがお手持ちの住所録などをご変更頂ければ幸いです。
今後とも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
引越しの挨拶例文③ 上司へ
このたび下記住所へと転居いたしました
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください
今後とも変わらぬご指導のほどよろしくお願い申し上げます
引越しの挨拶例文③ 親戚へ
このたび記載の住所へと転居いたしました
片づけに追われておりましたがやっと一息つけるようになりました
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください
引越しの挨拶例文④ 新築・マイホームの場合
このたび記載の新住所へと転居いたしました
新しい家で家族3人仲良く暮らして参ります
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください